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まちづくり・参画

住んでみたい、住み続けたいまちをめざして

 本町は、古都京都と奈良の中ほどにあって、緑豊かな里山に源を発する平成の名水百選の玉川、源氏ボタルが舞う南谷川の清流が木津川へと至るさわやかな環境に恵まれ、万葉の昔から歌枕の里として知られた美しいまちであります。

 先人たちの努力を受け継ぎ、私たちは、これまで住民参加のまちづくりを基本として「生まれたこと、住んだことを誇れるまち井手町」の実現に向け努力してまいりました。しかし、社会情勢の変化は大きく、私たちの予想を超えた厳しい波となって本町に押し寄せてきています。

 先進諸国のなかでもいちはやく我が国は人口減少社会に突入し、少子高齢化が急速に進行しています。また、グローバル化が進む中で人、モノ、情報が国境を越えて活発に行き来するようになりましたが、同時に世界規模で市場競争は激化し、中東諸国をはじめとする地域紛争も連動して、ともすれば不安定な世界経済状況を招いています。そして、未曾有の災害となった東日本大震災は、生命・財産の安全が何よりも尊いことを改めて私たちに教えています。

 このように、世界や日本が激動する中で、井手町では、これまでの住民参加のまちづくりを財産として、地域の支え合いが何よりも大切であることをもう一度認識しながら、「住んでみたい、住み続けたいまち」をみんなでつくるための「第4次井手町総合計画」を策定しました。本計画は、これから私たちがめざす達成目標を示した井手町の未来設計図となります。

 本計画の策定にあたりましては、アンケート調査の実施により、広く住民の方々の声を聞くことができました。また、総合計画企画委員会や総合計画審議会に参画いただいた多くの住民代表の方々の貴重なご意見を反映した住民参加による計画策定を行うことができたと考えております。あらためて皆様のご尽力に深謝いたします。

 私ども行政に携わるものが、これまで以上に地域に足を運び、住民の方々の声に耳を傾けながら、効率的・効果的な行政運営の推進に取り組んでまいりますので、計画推進のため皆様方のご理解とご協力をお願い申し上げます。

 大変厳しい社会情勢の中ではありますが、地域の支え合いを一層育てながら、住民・議会・行政が連携し、一体となって進むならば、「住んでみたい、住み続けたいまち」が実現できるものと確信いたしております。

 みんなで井手町のまちづくりの新たなステップへ歩みだそうではありませんか。


平成23年3月

井手町長 汐見 明男

■情報公開制度のあらまし

○情報公開制度とは
 町などが保有している公文書の開示の手続きを定めた制度です。
 この制度を利用することにより、多くの方々が、色々な情報を入手できるようになります。また、入手した情報をもとに、施策の説明を求めることや行政機能をチェックすること、さらには町政へ参画することが可能になります。
 井手町では、平成15年4月1日に井手町情報公開条例を施行して、公正で透明な運営を確保し、町の諸活動を説明する責務が全うされるよう、住民の積極的な参加による開かれた町政を進めています。

○公文書の開示請求ができるのは
町内に住んでいる方に限らず、どなたでも開示請求ができます。

○制度を実施する町の機関は
 町長、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、公平委員会、農業委員会、固定資産評価審査委員会、水道事業管理者及び議会です。

○請求の対象となるのは
 平成15年4月1日以降に実施機関の職員が職務上作成し、又は取得した文書、図面、地図、写真(これらを撮影したマイクロフィルムを含む。)及び電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他の知覚によっては認識することができない方式で作られた記録をいう。)であって、当該実施機関の職員が組織的に用いるものとして、当該実施機関が保有しているものです。

○開示がされないものは
 開示請求があった公文書は、原則として開示されますが、その例外として、次に掲げる情報の部分は開示することができません。

 1.個人に関する情報
 2.法人等の事業活動に関する情報
 3.国等との協力関係に等に関する情報
 4.公共の安全等に関する情報
 5.審議、検討又は協議に関する情報
 6.事務又は事業に関する情報
 7.法令及び条例の規定により不開示とされる情報
 8.任意に提供された情報


◆請求から開示まで

・町では、庁舎2階に情報公開総合窓口を設置しています。

・公文書開示請求書に必要事項を記入して情報公開窓口に提出してください。窓口では、職員がご相談に応じます。

・請求された日の翌日から起算して14日以内に、開示できるかどうかを決定してお知らせします。
ただし、やむを得ない理由がある場合や公文書が大量である場合等は、決定までの期間を延長することがあります。
開示の場合はその日時と場所、不開示や延長の場合にはその理由をお知らせします。

・開示が決まると、閲覧、写しの交付により開示を行います。また、一つの公文書の中に開示されない情報が含まれている場合は、その部分を除いて開示(部分開示)されます。


春のあぜのつくしやよもぎ、初夏の早苗、秋の実り...。

なつかしい棚田の風景の中にセンターはあります。
近くには、ここで出会い、一度別れた2人が再び巡り会う
「井手の下帯」の伝説が残る「椿坂」があります。
この伝説にちなみ「井手町まちづくりセンター<椿坂>」の名前に
「出会いの場」との思いを込めました。

まちづくり活動の拠点として、たくさんの人との出会いと
新しいまちづくりの動きを生みだす舞台です。

▼詳しくは下記のサイトをご覧ください
「井手ねっと」サイト

■井手町まちづくり協議会
 平成12年に発足。町内の各種団体により構成されており、シンポジウムの開催やまちづくりセンターの運営など、大勢の連携が必要なまちづくり活動を行っています。


○井手町カジカガエル保護友の会・・・カジカの声を聞かせたい
 昭和28年の大水害以降、聞けなくなったカジカガエルの音色を再びこどもたちに聞かせたいと、復元活動に取り組んでいます。

○南部源氏ボタルを守る会・・・ホタルが飛び交う環境づくり
 たくさんのゲンジボタルが住める環境を取り戻そうと、南谷川の清掃や生息環境の調査、パトロール活動を行っています。

○山背古道探検隊・・・井手の味を再発見
 「探検」をキーワードにまちづくり活動を行っている探検隊。まちづくりセンターで井手のなつかしい味の再現に取り組んでいます。

○井手町商工会・・・活力を生む人気のイベント
 マウンテンバイク大会やサマーコンサートなど、町の特徴を活かした個性的なイベントが人気を呼んでいます。

○IDEゆうゆうスポーツクラブ・・・こどもたちの元気な笑顔
 バレー、野球などのスポーツのみならず、歴史ウォーク、しめ縄づくりなどの交流活動を通して、こどもたちの健康増進をはかります。

○万灯呂山の歴史を守る会・・・井手に灯る「大文字」
 万灯呂山に8月16日の夜、大の字の形に灯りを点します。歴史の研究や、展望台周辺の清掃、草刈りを行っています。

○井手町まちづくり塾・・・井手の新名物・時代絵巻行列
 井手町のまちづくりを考え、調査・研究やイベントなどを実施しています。平成10年度より毎年開催の時代絵巻行列は町の新名物に。

○女性の船 ステップあけぼの・・・楽しくステップアップ
 女性問題をはじめ地域の様々な課題を学習し、交流を深めています。月1回の美化作業など、いろいろな活動をしています。

○井手町ふるさとガイドボランティア・・・思いを込めて語り伝える
 史跡散策や観光に訪れる人や、こどもたちを案内し由来などを伝えることで「ふるさと井手」のPRとまちの活性化をはかります。

○陶芸工房 山吹・・・つくる楽しさ伝えたい
 毎週作陶を行っています。こどもたちをはじめ多くの人につくる楽しさを知ってもらえるよう、体験をサポート。

○小町会・・・手作りの温かさを大切に
 小町会は町の特産品づくりに取り組んでいます。食べる人の健康を考えてつくる無添加の食品は、素朴でおいしいと評判です。

○石垣フレッシュグループ・・・モットーは「減農薬・新鮮野菜」
現在準備中です。公開まで今しばらくお待ち下さい。

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