麻しん(はしか)の流行にご注意ください!

府内南部で、麻しん(はしか)の報告がありました。

麻しんは感染力が非常に高く、空気・飛沫・接触感染により感染し、手洗いやマスクのみで予防することができません。また、免疫を持たない人が感染すると100パーセントが発症します。

麻しんを予防するためには、予防接種が最も有効な予防法です。これまでに接種したことのない方は、かかりつけの医療機関にご相談の上、早めに予防接種(※任意接種)を受けることをお勧めします。

また、定期接種の対象となる方は、ぜひ、早めに予防接種を受けましょう。

            麻しん風疹(MR)ワクチン予防接種

定期接種

MR第1期 生後12か月~生後24か月に至るまで(2歳の誕生日の前日まで)

MR第2期 小学校就学前1年間の幼児

詳しくは、保健センターまでお問い合わせください。電話82-3385

任意接種  定期接種対象者以外の方。予防接種を希望される方は、医師にご相談ください。

※任意接種とは、受けるかどうかを任意で選択することのできる予防接種です。接種料金は全額自己負担になり、接種後、健康被害(副反応により障害等が出た場合など)を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法(PMDA法)による救済制度の対象となります。 

麻しん(はしか)とは

麻しんは、麻しんウイルスを原因とする急性の全身感染症です。

【特徴】

(1)感染経路:空気・飛沫・接触感染

(2)潜伏期間:10~12日

(3)症状

発熱、咳、鼻水など「かぜ」と似た症状が2~4日間持続します。一旦熱が下がった後、39℃以上の高熱とともに、顔・首・全身に発しんが現れ4~5日間続きます。

肺炎や中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎など重い合併症を発症すると言われており、生命に関わる場合もあります。

(4)治療:特効薬はなく対症療法

麻しんを疑われる症状が出現した場合

(1)毎朝体温を測り、37.5℃以上の発熱がある場合は保育園・幼稚園・学校・職場等を休み、早めに医療機関で診断を受けてください。

(2)医療機関を受診する際には、電話であらかじめ「麻しん」の可能性を伝えて受診してください。

(3)麻しんを発症した場合は、速やかに保育園・幼稚園・学校・職場等に連絡してください。

ワクチンについて

麻しんは、MR(麻しん風しん混合)ワクチンおよび麻しん単独ワクチンのどちらでも接種による予防効果が期待されます。現在、風しん(三日ばしか)も流行していますので、麻しんと風しんの両方の予防効果が得られるMRワクチンの接種をお勧めします。

 ただし、MRワクチン及び麻しん単独ワクチンは、生ワクチンという種類のワクチンですので、妊娠している女性は接種を受けることができません。

また、妊娠されていない場合であっても、接種後2カ月程度の避妊が必要です。これは、お腹の中の赤ちゃんへの影響を出来るだけ避けるためです。

関係情報

厚生労働省ホームページ(麻しんについて)

京都府ホームページ(麻しん情報)

京都府感染症情報センター(麻しん発生状況)

お問い合わせ
保健センター
郵便番号:610-0302
井手町大字井手小字橋ノ本13
電話:0774-82-3385 ファックス:0774-82-3695
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