妊娠
妊娠したら
・母子健康手帳の交付
・妊婦健康診査費の助成
・母子栄養強化事業
・妊産婦家庭訪問
母子健康手帳の交付
・妊娠が分かりましたら、井手町立保健センターへお越し下さい。簡単な手続きでお渡しいたします。
・この手帳は、妊娠・出産・育児の状況、予防接種歴を記録しておくもので、特に、予防接種欄は、留学時等に必要ですので、成人しても大事に保管して下さい。
・併せて「子育て家族のための健康ガイド」、副読本等もお渡しいたします。
母子健康手帳の発行は代理人の方でも結構です。転居された場合も引き続き使用できます。
場 所:井手町立保健センター
持ち物:妊娠証明書(病院で発行された場合、ご持参下さい)
受付時間:月曜日から金曜日の午前8時30分~午後5時15分まで
妊婦健康診査の助成
・妊娠中に医療機関で受けられる健康診査に対して行われる公費負担制度です。妊婦健康診査受診券は母子健康手帳交付時にお渡しさせていただきます。
・医療機関の指定がありますのでご注意ください(京都府内の契約医療機関)。
・妊娠期間を通じて妊婦健康診査受診券に記載されている検査についての費用を井手町が負担します。
一般健診14回免疫検査
B群溶血性レンサ球菌検査
HIV検査
子宮頸がん検査
超音波検査
HTLV-1抗体検査
クラミジア検査
・上記以外の医療機関や助産所、他都道府県の医療機関をご利用の場合は受診券の金額相当分につき費用助成ができますので詳しくは保健センターまでご連絡お願いします。
・他市町村から転入されて、以前の居住地発行の受診券をお持ちの場合は井手町発行の受診券と差し替えますので、ご提出ください。
・他市町村に転出される場合は、井手町発行の受診券が使用できませんので、転出時に保健センターにお返しください。
母子栄養強化事業
井手町では栄養の援助を必要とする妊婦及び乳児に対して、牛乳等の栄養食品を支給することにより、母体の健康の保持並びに胎児及び乳児の健全な育成を図ることを目的として事業を実施しています。 対象者:井手町に住所を有し、次のいずれかに該当する妊婦及び乳児
(1)生活保護法による被保護世帯に属する者
(2)町民税非課税世帯に属する者
(3)所得税非課税世帯に属する者 支給内容:妊婦1人につき1月牛乳(1リットルパック)6本
乳児1人につき1月粉ミルク1缶
ただし、健康上の理由により乳製品の支給が適当である場合は粉乳とします 支給期間:妊婦-母子栄養食品支給申請書を受理した日の属する月の翌月から出産した日の
属する月の月末まで
乳児-出生の翌月から12か月間 支給申請:必要書類として、被保護世帯の証明または町民税もしくは非課税証明
(井手町役場 税務課で証明書を取得して下さい【有料】) 申請先:井手町立保健センター
受付時間;月曜日から金曜日まで
午前8時30分~12時
午後1時~5時15分まで
申請に必要な書類を持参下さい
妊産婦家庭訪問
全ての妊産婦を対象に、妊娠中や産後、助産師・保健師が家庭を訪問し、相談をお受けいたします。ぜひ、ご利用ください。
・妊娠届を提出されましたら、保健センターからご連絡させていただきます。