井手町の地域・行事紹介
各小学校区・自治会紹介
井手町は、昭和33年に、南部の井手町と北部の多賀村が合併してできた小さな町で、今でも2つの小学校(井手小学校・多賀小学校)があります。また、12の自治会があり、秋ごろには地域でお祭りが行われ、町民体育大会では地区ごとに体力を競い合います。
小中学校の校区
井手町には二つの小学校、一つの中学校があります。井手町内に在住する児童生徒の通学する学校は、居住地に応じて次の通り指定しています。
【井手小学校】大字井手全域(但し、小字平山を除く)
大字田村新田全域(但し、5年生以上)
【井手小学校有王分校】大字田村新田全域(但し、1年生から4年生まで)
【多賀小学校】大字多賀全域
大字井手小字平山
【泉ヶ丘中学校】井手町内全域
行政区
行政区
井手町には12の行政区(自治会)があります。
【大字井手】
・玉水区
・水無区
・高月区
・上井手区
・石垣区
・北区
・南区
【大字田村新田】
・田村新田区
【大字多賀】
・東部区
・西部区
・南部区
・北部区
年間の主な行事
日本六玉川の一つ「井手の玉川」は、「平成の名水百選」にも選ばれています。その玉川の両岸には約500本の桜が植えられており、毎年開花シーズンの毎年3月下旬~4月上旬には「井手町さくらまつり」が開かれます。玉川堤を上流側へ進むと、シダレザクラの有名な地蔵禅院もあり、また途中の井手町まちづくりセンター椿坂では、名物「たけのこごはん」や特産品の販売なども行われます。
井手町の商店街全体をひとつの100円ショップに見立てたイベント。毎年春と秋の2回行われ、出店者のみなさんそれぞれが工夫をこらした商品の数々が100円で並ぶ人気の催しです。
【山背古道ウォーキングイベント】(春・秋)
城陽市から井手町を通り、木津川市までの山際を通る全長25kmの散策道「山背古道」ウォーキングイベントです。春には半分の距離の「は~ふウォーク」、秋には全部を歩く「とことんウォーク」が開かれています。
町民体育大会は、井手町最大のスポーツの祭典として、毎年9月に多くの住民のご参加のもとに開催され、スポーツを通じて健康づくりや住民相互の親睦と交流の場となっています。
文化祭は、保育園児たちによる歌や踊り、各種団体による舞台発表のほか、商工祭、農林業祭、健康のつどい、青少年の主張大会、菊花展、人権啓発展など盛りだくさんの催しが2日間にわたり行われます。
【時代絵巻行列】(11月末頃)
町内で活動する12の団体から構成される「井手町まちづくり協議会」が主催するイベント。井手町に縁のある橘諸兄や小野小町をはじめ、往時の衣装に身を包んだ行列が町を練り歩きます。
【井手!みねーしょん】(11月末頃)
井手町でまちおこしに取り組む「京都産業大学井手応援隊」が主催するイベント。町の放置竹林などを使い、町内の子どもたちやご高齢の方々とともに作り上げた竹灯籠や紙灯篭などが、町が誇る清流「玉川」を彩ります。
町内施設の紹介
↑ 西側
↓ 東側