乳幼児期

「子育てするなら井手町で」といわれるまちを目指す井手町は、乳幼児期にも様々な手厚い支援をご用意しています。 中でも、京都府南部で初となる「18歳までの医療費の無料化」は、町で子育てをされている方々からうれしいとの声をいただいています。そのほか、チャイルドシートの購入に必要な費用の補助を行ったり、毎年町から絵本を一冊プレゼントしたりと、町で子どもが健やかに育つよう、子育て家庭にやさしいまちづくりに取り組んでいます。
18歳までの医療費の無料化【京都府南部初!】
井手町では、18歳までの子どもが医療機関を受診した場合、入院・通院にかかわらず、医療費の自己負担額が無料になります。
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チャイルドシート助成
井手町では、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを支援するため、チャイルドシート等の購入費に対して、購入金額の2分の1(上限1万5千円、子ども1人につき1回)補助金を交付しています。
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乳児健診
保健センターでは、2ヵ月に1度、医師による内科診察や、保健師・看護師などによる身体測定、発達・栄養などに関する集団指導などを行う「乳児健診」をご提供しています。
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絵本の読み聞かせ・絵本の贈呈事業
幼児期に絵本に親しむことは、「豊かな心」を育てるうえで、また、言語能力の発達など子どもの成長にとってとても大切なことです。一冊の絵本がお子さまとの絆をより一層深め、意義深いものになることを願い、井手町では毎年1歳から3歳までの幼児を対象に、1冊の絵本を無料でお贈りしています。
子育て情報誌
主に井手町内の子育て支援事業やイベントなどの実施日を掲載しています。
ほかにも子育てに関する施設、医療機関、公園への地図、健康診断や子育てに役立つ制度のご案内など、子育てに役立つさまざまな情報を掲載しています。
育児相談
栄養面や身体の発育など、毎日の育児で抱える様々な心配事に、保健師や臨床心理士等の専門家がご相談をお受けします。
▶利用できる相談について詳しくはこちら
保健センターについて
保健センターは、生活習慣病予防のための健康診査や健康教育・相談等の保健事業をはじめ、乳幼児健診・相談・離乳食教室等の母子保健事業、健康づくりのための事業を総合的に推進し、住民の健康保持の場となる施設です。
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