ごみを段ボールに入れて出さないで下さい!
ごみは「透明または半透明のごみ袋」に入れて出してください!
ごみは「透明または半透明のごみ袋」に入れ、しっかりと口を縛り、ごみを出して下さい。

なぜ箱に入れて出してはいけないのですか?
箱に入れると、・・・
・ごみの分別が出来ているかの確認の手間と時間がかかります。
・分別されていないごみを誤って収集し、後でそのごみを取り出して別の車に積み替える等の手間が増えることがあります。
・宅配物を間違えて収集してしまう等の可能性があります。
以上のこと等から、ダンボール箱にいれたごみは回収しない場合があります。
これまで箱に入れて出しても収集されていたのですが?
ごみの出し方としては、袋に入れて出すことが基本ルールです。
動物がいたずらをするので、段ボール箱でごみを出したい
ごみのネットをしっかり掛けて、ネットに重りを置くなどして、動物のいたずらを予防して下さい。
重りには、余った木材、竹材、コンクリートブロック、水を入れたペットボトル等が活用されています。
水を入れたペットボトルの場合は、転がらないように、また、収れん火災の予防のために、四角のペットボトルを使うか、他の材料を検討する等の工夫をして下さい。
段ボールが余っているので、ごみ出しに使いたい
自治会が集団回収を行っている地域では、段ボールは古紙として出来るだけ集団回収に出すようにしてください。
家庭ごみの分別にも、古紙の日がありますので、古紙としてその日に出すことができます。
これらの場合でも、段ボールを全てたたんで、ひもでしっかりくくって束ねて出して下さい。
※ 汚れの強い段ボールは、たたんで、燃やすごみとして出して下さい。
普段の生活で、段ボールをごみ箱に使っているので、そのままごみとして出したい
中身を分別し、中身をごみ袋に入れて出して下さい。
ごみ箱の中にあらかじめごみ袋を入れて仕掛けておく等、それぞれの家庭で、手間が少なくなるよう工夫をしてください。