北朝鮮による弾道ミサイルの可能性のあるものの発射について(令和5年11月22日)
北朝鮮による弾道ミサイルの可能性のあるものの発射に対する抗議声明
令和5年11月21日に、衛星と称する弾道ミサイルの可能性のあるものを発射し、我が国の上空を通過したことは、国際社会の平和と安定を損なう行為である。
これまでの再三にわたる抗議にも関わらず、度重なる度を超えた挑発行為は、私たちの生活と安全を脅かすとともに、日本の平和と安全を願う上で、極めて遺憾なものであり、断じて容認できるものではなく、厳重に抗議する。
令和5年11月22日
京都府綴喜郡井手町長 西 島 寛 道
井手町議会議長 奥 田 俊 夫