井手町新庁舎等建設基本構想・基本計画について
井手町新庁舎等建設基本構想・基本計画の策定
現本庁舎は、木津川の洪水浸水想定区域内に位置しており、また、昭和43年に建設以降、築50年がたち、老朽化が進み、バリアフリーの観点からも十分な状況にないことから、これらの問題を解決し、庁舎として防災の拠点機能の強化と行政サービス機能の充実を図り、大規模な自然災害や多様化・高度化する町民ニーズに対応可能な新庁舎の建設を行うことを目指し、基本構想・基本計画を策定しました。
計画では、庁舎機能のほか、国道24号城陽井手木津川バイパスの道路建設に伴い、機能移転が必要になった山吹ふれあいセンターの機能等も集約し整備することとしています。